競馬を推理する

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フェブラリーS 回顧 インティの敗因は? & 馬場傾向分析

2020年2月23日に今年初のG1となるフェブラリーSが行われました。

モズアスコットが1番人気に応えて優勝。G1を芝・ダート両方制した馬は史上5頭目という快挙。すごい馬ですね~

 

予想は当たりましたか?僕は全く見当違いでしたw

よく分析して今後の糧にしたいです。

 

それでは、フェブラリーSの回顧をしていきます!

2番人気だったインティの敗因についての考察もしています。 

 

そのあとに、芝コースの馬場傾向の分析もしています。

 

フェブラリーS回顧

fevreee.hatenablog.com

 

 

レース展開

ペースは速くなることはないと見て先行有利と予想していて

 

こう考えてはいた。

でも、速くなりすぎるとしたらどっちかが引くだろうと思っていた。

 

しかし、実際はハイペースに。

中団より後ろにいた差し・追込の馬が上位にくる流れになった。

 

各馬の考察 【インティの敗因は?】

1着 ▲モズアスコット

前走の出遅れから一転、好スタートを決め、先行馬の後ろのポジションにつけた。

3,4コーナーで騎手の手が動いていたが、直線では砂を被っても反応良くギアを上げ、内から外に出し良い脚を使った。2着以下を寄せ付けない完勝だった。

 

 

2着 ケイティブレイブ

好スタートを切り、促して先団を見る位置につけた。前半は前に離されないように促しながらの追走だったが無理してる感じはなかった。

直線外に出すと長く脚を使い差してきた。

 

近走先行し結果を出せていなかったが、差しに戦法を変えたことが刺激になったこととハイペースで持続力を問われる流れになった事が好走の要因だと考えられる。

 

 

3着 ☆サンライズノヴァ

スタートで出負けたが、すぐにダッシュがついた折り合いもすぐについた

馬のリズムを崩さずに末脚に賭ける競馬。直線長く良い脚を使い追い込んだ。

 

近2走の前に行く競馬が生きた印象で、このまま中団ぐらいにつける競馬が板につけばもう一度G1を勝つことも可能だろう。

 

 

4着 ワンダーリーデル

大外枠から促し内ラチ沿いにつけた。ペースが速く忙しい感じだったが、直線外に出すと良い脚を使った。最後は脚が鈍ったが、大外枠だったのを考えるとよく頑張っている。

 

 

5着 タイムフライヤー

好ダッシュを決め、出していかなかったが掛かり気味に先行した。3コーナーでは折り合いがついた。

先行した中でこの馬だけ上位にきた。差し馬の脚には適わなかったが、食い下がって頑張っていた。

 

直線で外に出した方がいいと思っていたため、内枠で外に出すのが難しいと予想した。しかし、ペースが流れてばらける隊列になり外に出すことができた。

 

 

6着同着 △キングズガード

 いつも通り追込の戦法で、末脚にかける競馬。この馬の脚は使ったが、爆発力で上位の馬たちには劣った。

内ラチ沿いをぴったり回ってきて展開が向いたらチャンスはあると思っていて、その通りの競馬だったが、上位とは力差があった。それにマイルの瞬発力には少し足りなかったか

 

 

6着同着 モジアナフレイバー

 芝の部分でダッシュがつかず後方に。前半ついていくのに苦労した。

直線この馬なりの脚は使ったが、上位の馬たちには劣った。

 

 

8着 ノンコノユメ

出遅れずにスタートは切れたが、終始促しながらの追走で忙しかった。

直線反応が遅く、最後盛り返してきたが上位とは離されてしまった。

 

 

9着 〇アルクトス

12着 △ワイドファラオ

この2頭でハナを譲らずに競り合ってしまった。ペースが速くなり直線半ばで失速。

 

 

10着 △ヴェンジェンス

促して先行馬の後ろのポジションへ。3,4コーナーで砂を被るのを嫌がっていた

直線、脚を使うことができなかった。ペースは流れてこの馬には展開は向いたと思ったが、砂を被ったのが影響したのか力を発揮できなかった。

 

 

11着 ミューチャリー

スタートが決まらず、終始促しながらの追走で忙しかった。直線はジリジリ伸びてはいた。

 

 

14着 ◎インティ

ハナに行けず、外にピッタリつけられる苦しい形に。全く見せ場がないままゴール。

外から競り掛けられればもっと行きたがる馬だと認識しているが、終始行きっぷりが悪くこの馬らしくなかった

スタート後、隣の馬とぶつかってしまったのは影響なかっただろうか。ハイペースについていけなかったとも考えられるが、接触の影響でメンタル的に、あるいは肉体的にどこかを痛めたなどがあったのかもしれない。

 

 

15着 デルマルーヴル

先行集団に離されない位置をキープしようと前半は促しながらの追走。3コーナーを回って砂を被ると頭を上げて嫌がっていた。そのまま後退してしまった。前走から500mの距離短縮はさすがに厳しかった。

 

 

16着 ミッキーワイルド

スタート後、2回ぐらい挟まれる不利があった。先行してインティの外につけていたが、直線を向いた時にはもう手応えがなかった。

力がある馬だと思っているので、立て直してまたいい走りを見せてほしい。

 

地方馬について

地方所属馬は3頭出走。普段とは違う速いスピードに対応できなかった。

基本的に、中央の競馬場よりも地方競馬場の方が時計が掛かる印象なので、その違いは影響していた。

地方の競馬場に戻ればチャンスはあると思うので、交流重賞でも狙う価値はある。

 

▼参考サイト 

フェブラリーステークス【2020年2月23日東京11R】 | 競馬ラボ

馬場傾向分析

東京競馬場・芝コース

土曜(2月22日)

全レース良馬場で行われたが、時計は標準~若干掛かり気味

先週まであった内有利はなくなった。差しも効き、追込は難しいが展開次第で届くか。

 

日曜(2月23日)

 全レース良馬場で行われ、上がり3Fが速いレースもあったが、時計は標準的

伸びどころも土曜日と同じで、ペース次第で差しも決まる。

(メモ)2月1日~2月23日のレースはすべてDコースで行われた。

 

京都競馬場・芝コース

土曜(2月22日)

5Rが稍重馬場、7R以降が重馬場で行われた。時計が掛かる

馬場が綺麗な外が一番伸びるが、荒れている内を除けば伸びないという訳ではなさそう。先週よりは伸びる馬場の範囲は広い。

 

日曜(2月23日)

 全レース稍重馬場で行われた。昨日の午後のレースより1段階回復したが時計が掛かることには変わりない。

荒れた内を伸びてくる馬もいたが、伸びる場所は土曜日とほとんど同じだった。

(メモ)1月5日~1月26日のレースはAコース、2月1日~2月23日のレースはBコースで行われた。

 

小倉競馬場・芝コース

土曜(2月22日)

 7Rまで重馬場、9R以降が稍重馬場で行われた。2勝クラスまでしか行われていないが、ダートのように時計が掛かった

先週の日曜日と同じく、4コーナーで内を空けて回ってくる傾向があるが、力の要る馬場なため外を回りすぎると体力を消耗してしまう。直線も内・中・外と馬場を3分割した時、中と外が伸びどころ。

4コーナーをロスなく回ってきて前で粘りこむ馬もいた。馬場の巧拙もあるが、ジョッキーの判断も重要

 

日曜(2月23日)

 4Rまで稍重馬場、6R以降が良馬場で行われた。馬場は乾いてきていたが、時計は掛かる馬場だった。

4コーナーの内は掘れて土の塊が飛んでいたが、砂埃も舞っていたので馬場は乾いてきていたと思われる。乾いた分、そこまで内を空けなくなったし、通っても大丈夫になったのだろう。同様に直線内を通った馬も走れていた。

(メモ)1月18日~2月2日のレースはAコース、2月8日~2月23日のレースはBコースで行われた。

 

 

先週の馬場傾向はこちら ↓

fevreee.hatenablog.com

 

 

▼詳しい情報はJRAのHPをご覧下さい。