競馬を推理する

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金鯱賞(2020)回顧

金鯱賞が2020年3月15日に行われ、1番人気のサートゥルナーリアが優勝しました。単勝オッズ1.3倍の人気に応え、ここでは格の違いを見せつけました。

G1をいくつも勝てる能力の持ち主だと思うので、今後の活躍を期待したいです。

 

この記事では、金鯱賞の回顧をしていきます。

サートゥルナーリアは左回りを克服できたのか、について書いています。

 

 

G2 金鯱賞を振り返る

中京競馬場 2000m 別定重量

 

fevreee.hatenablog.com

 

ロードマイウェイを除けば上出来でした(^^)

 

レース展開

超スローペース。途中で動く馬もいなかったため、レースの上がり(ラスト)3Fが33秒台になり、先行した馬が止まらない流れ

 

▼当日の馬場傾向はこちらの記事に書いています。

fevreee.hatenablog.com

 

各馬のレース内容考察(勝因・敗因は?)

1着 ◎サートゥルナーリア

牡4 ルメール騎手 58.0kg

好位のポジションにいたが、促さずに取れたので力むこともなく折り合いはついていた

直線では追い出しを待ち、鞭も入れずに突き放した。58.0kgを背負ってのもので、ここでは力が違った

 

サートゥルナーリアは左回りを克服できた?

左回りで初勝利をあげることができました。これで陣営も安心したのではないでしょうか。今後の選択肢も狭まらずにすみました。

 

今回はゲート内でも落ち着いていたし、折り合いも完璧。やはり今までの左回りでの敗戦は、落ち着きがなかったことが要因だったと思います。東京競馬場でも落ち着いて走れれば結果は出るでしょう。

 

予想の段階で触れた手前の替え方については、今回も直線では替えていないように見えました。スローペースだったので、手前を替えなくても大丈夫だったのもあると思います。

まだ課題が残っているとも言えますが、落ち着いて走れればもっと脚が溜まるしカバーは可能だと考えます。

 

今後もこの馬が好走するかどうかは「落ち着き」に掛かっていると言えます。

 

2着 △サトノソルタス

牡5 藤岡康騎手 56.0kg

ジワジワと前に。

4コーナーで早めに動き、前にいた馬はかわせたが勝ち馬が強かった。

 

コメント)

この形の競馬が合っている

 

3着 ☆ダイワキャグニー

牡6 内田騎手 56.0kg

好スタート、促してハナへ。道中、プレッシャーをかけられることなくスローペースで楽に逃げられる、この馬にとっては理想の展開

 

もちろん最後まで止まらず走っていたが、2着を確保できなかった所に物足りなさを感じる。中京の坂が堪えたのか、馬体重が過去最高で少し重かったのか。

 

4着 ▲ギベオン

牡5 福永騎手 56.0kg

前目のポジションだったが無理して取りに行ったものではなく、折り合いもついていたので脚は溜まっていた。

直線、スムースに進路を確保できず加速が遅れたのは痛かった。ジリジリ伸び、外から並びかけられるとギアを上げて抜かせまいと根性を見せた。

 

コメント)

反応が遅かったのは、過去最高体重で体が重かったせいか、馬場が乾いていなかったのが原因か。中距離なら馬場は乾いていた方がいいと思うし、ベストの距離は1600mぐらいな気がします。

 

5着 △ラストドラフト

牡4 吉田隼騎手 56.0kg

中団のポジションから直線で良く伸びて坂上で差を詰めたが、ペースが遅く届かなかった。 

 

6着 △ニシノデイジー

牡4 田辺騎手 56.0kg

よれるようにスタート、バランスを崩しダッシュがつかなかった。向正面で少し力んだ

直線、脚は使ったが最後は甘くなってしまった。

 

7着 ケイデンスコール

牡4 中谷騎手 56.0kg

 好スタート。最初から距離を考えて折り合い専念。道中もなだめながらの追走。

直線ジリジリと伸びたが前との差は詰まらなかった。

 

コメント)

悪くない競馬が続いています。もうひとつ走るスイッチが入り、全盛期の速い脚が使えるようになれば復活できると思います。

 

8着 マイネルファンロン

牡5 丹内騎手 56.0kg

促して2番手につけた。休み明けなのもあって力んでいたのか、折り合いをつけながら騎乗していた印象。

直線、早めに外から並ばれた時に抵抗できず、馬群に沈んでしまった。ひるんだような感じもあった。

 

9着 ブレスジャーニー

牡6 松若騎手 56.0kg

 向正面で力むところがあった。

直線、脚は使ったが前との差を詰められなかった。

 

10着 〇ロードマイウェイ

牡4 川田騎手 56.0kg

出負けて、前に入られ後方に。

直線いまひとつ伸びなかった。ノメっていた

 

コメント)

東京で濡れた馬場でも勝っていたので問題ないと思っていたが、走りづらそうだった。まだ成長の余地を残しているだろうし、ゲートなど課題もある。今後の成長に期待。

 

11着 サトノガーネット

牝5 岩田望騎手 54.0kg

 ペースアップした時、促されないとついていけないところがあった。

直線脚は使ったが前との差は詰まらなかった。この馬としては物足りない末脚だった

 

スローペースで追走はいつもより楽だったはずだが、脚を使えなかったのは乗り替わりの影響もあった?

 

まとめ (次走注目馬)

ペースが遅く、勝ち馬のサートゥルナーリアの強さだけが目立つレースでした。

強いて言うなら、2着サトノソルタスは前目につける競馬を続ければチャンスはあると思います。

 

 

 

▼詳しい情報はJRAのHPをご覧ください。