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ニュージーランドT 2020 回顧 NHKマイルCに向けて

ニュージーランドTが2020年4月11日に行われ、2番人気のルフトシュトロームが優勝しました。

3連勝は能力がないとできないので、どこまで連勝を延ばすか見ものですね。

 

 

この記事は、ニュージーランドTの回顧で、

  • レース展開
  • 各馬の勝因・敗因

について考察しています。

 

 

G2 ニュージーランドTを振り返る

中山競馬場 Bコース 1600m 外回り 3歳

レース展開

【馬場】良

【ペース】ハイ

道中は縦長の隊列、4コーナーで馬群が固まり直線を向いた。

外差しが決まり差し馬に有利な流れになったが、持久力のない馬には苦しかった

 
fevreee.hatenablog.com

  

各馬のレース内容考察(勝因・敗因は?)

1着 ルフトシュトローム 石橋騎手

ダッシュがつかず中団後ろのポジションに。

序盤は力んで走っていた

直線良く伸びた。長く良い脚を使うタイプ。

 

これで中山1600mを3連勝

NHKマイルCは東京1600mで行われ、中山よりもスピードや瞬発力が求められるコース。対応できるかが課題になる。

 

2着 シーズンズギフト 津村騎手

ゲート内で壁にもたれて駐立が悪い。接触もあり出負け。

終始折り合いを欠いていた

4コーナーで一気に上がっていく。直線良く伸びたが最後差されてしまった。

 

折り合いを欠き、スタミナを消耗しているのにこれだけ走れるのは能力がある証拠

1600mのハイペースでも折り合いがつかないとなると距離短縮した方がよさそう。今後も折り合いをつけられるかが課題になる。

 

3着 ウイングレイテスト 横山武騎手

中団後ろのポジション。

4コーナーで内の馬に外に弾かれる不利

直線は良く伸びている。

 

地味だが毎回一生懸命走る印象。G1ではどうかだが、押さえておきたい1頭。

 

4着 アブソルティスモ 北村宏騎手

促し好位のポジションへ。

直線じりじり伸びていたが、4コーナーで前が塞がり動けず、直線でも進路を切り替えるロスがあった。

瞬発力がないだけにスムースに行かなかったのは痛かった

 

5着 ソウルトレイン 田辺騎手

駐立悪い。促し好位のポジションへ。

4コーナーで動いていき、最後まで粘り強く走った。

4コーナーで少し外に膨らみながら回ってきた

 

6着 ハーモニーマゼラン 大野騎手

スッと前へ

4コーナーで前にプレッシャーをかけていく。

直線粘っていたが、上り坂で苦しくなった。

 

7着 オーロラフラッシュ ルメール騎手

促すも行けず中団のポジション。

4コーナーで少しついていけない感じになり、直線も伸びきれなかった。

 

8着 コウソクスピード 丸山騎手

中団のポジション。

4コーナーで内の馬に弾かれ外に振られる不利。直線伸びがなかった。

 

9着 グレイトホーン 野中騎手

序盤促しながらの追走終始流れに乗れなかった

直線、一瞬脚は使ったが伸びきれなかった。

 

10着 マイネルグリット 国分優騎手

促し前へ。序盤力んで走っていた

4コーナーで手応えが悪くなり、直線では伸びがなかった。

 

11着 シャチ 山田騎手

ヨレてスタート、後方のポジションに。

終始流れに乗れないままで、直線も脚を使えなかった。

 

12着 フルートフルデイズ 木幡巧騎手

結構促したが行けず中団のポジションに。

4コーナーで手応えが悪くなり、直線伸びがなかった。

 

13着 カリオストロ ヒューイットソン騎手

ヨレてスタート。それでもすぐに前に行けた。

カフェサンドリヨンとハナを譲り合い、競る形になり力んでしまった

4コーナーで早めに来られ、直線を向いた時には余力がなかった。

 

14着 ソングオブザハート 川又騎手

出負けて、他馬に前に入られ後方のポジションに。

終始促す感じで忙しかったか。4コーナーで余力がなかった。

 

15着 ペールエール 北村友騎手

ヨレてスタート。促していったが挟まれて中団のポジションに。

4コーナーで失速。

 

新潟2歳Sの走りを見れば能力のある馬なのだが、メンタル的なものなのか全く走れないレースが続いている

 

16着 カフェサンドリヨン 内田博騎手

促して前へ。

カリオストロとハナを譲り合い、競る形になり力んでしまった

4コーナーで早めに来られ、被される形になり苦しくなった。

 

まとめ(NHKマイルCに向けて)

 1~3着までの馬にNHKマイルCへの優先出走権が与えられます。

どの馬にも見どころはありますが、課題もある印象です。

 

1着ルフトシュトロームは、ここまで負けなしで来ていて能力は示していますが、東京コースのスピードに対応できるかという点と、何をしたら馬にとって良くないのかがわかっていない点が気になる所です。

 

2着シーズンズギフトは、折り合いをつけるのが難しい馬ですが、それでも結果が出ているのは能力があるということ。折り合いがつけば勝てる能力は十分あると思います。

 

3着ウイングレイテストは、能力的に一押し足りないかもしれないですが、メンタル的に強いし、自分の力は毎回発揮しきる印象があるので、その点がアドバンテージとして働けば上位に来られる可能性はあります。

 

 

 

▼詳しい情報はJRAのHPをご覧ください。