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2020年7月11,12日 芝レース馬場傾向分析

この記事では、2020年7月11日・12日の

  • 阪神競馬場
  • 福島競馬場(7/12 七夕賞)
  • 函館競馬場

の芝レースの馬場傾向を分析しています。

 

最後に、まとめとして来週に向けて注目すべき点を書いています。

 

 

阪神競馬場・芝コース(Bコース

開催6週目、Bコース3週目。Aコース時より直線部分で3m、コーナー部分で4m、内柵が外に移動している。

コース全体の内側に傷みがある。

土曜日(7月11日)

 2Rは不良馬場5R以降は重馬場で行われた。

 時計がかかる馬場で、スローペースでも上がりがかかる。先週よりも差しが効いていた印象だが、水分を含み瞬発力は活きない馬場なので前との差を詰めておかないと届かない。緩い馬場への適性と持久力が必要。

 

内回り・外回りともにコース全体、どこを通っても馬場は掘れて、内側の傷んだ部分はかなり掘れる。内外大差ないからか、傷んだ内側を避けてはいなかった。

外が伸びるレースもあったが、内でも走れていたので判断はつかなかった。

 

有利になる脚質(ポジション):なし

不利になる脚質(ポジション):追込

 

(メモ)

 2R3歳未1800外 不良 1:50.6 上がり38.6(13.1-11.9-13.6) H(5F 59.2 -2.2)離れた3着以下は差し優勢 外伸び?

5R牝2歳新馬1600外 重 1:38.7 上がり36.2(12.1-11.7-12.4) M~S(36.6/49.7-49.0/36.2 +0.7)3,4角緩む 固まり直線 1着差し

6R2歳新馬1200内 重 1:13.3 上がり35.8(11.9-11.9-12.0) S(37.5-35.8 +1.7)

7R3歳未1400内 重 1:24.7 上がり38.8(12.3-13.2-13.3) H(34.0-11.9-38.8 -4.4) 前粘り差しも 1,2,5着差し

11R3勝1800外 重 1:48.9 上がり37.9(11.7-12.4-13.8) H(5F 59.2 -1.3)2,3,5着差し

12R1勝1200内 重 1:10.8 上がり36.5(11.8-12.1-12.6) H(34.3-36.5 -2.2)2,4,5着差し 内で伸びる馬もいたが外伸び? 

 

日曜日(7月12日)

 全レース稍重馬場で行われた。

2勝クラスまでが行われ、時計は標準~掛かり気味。水分が抜けきっていないので引き続き持久力は必要。差しも効く。

 

コース全体を通して内回り・外回りともに内側の馬場が掘れる状態。内回りはかなり掘れる。それでも内を避けて通っていなかったし、馬場の綺麗な外側が有利という訳でもなかった。

 

有利になる脚質(ポジション):なし

不利になる脚質(ポジション):追込(内回り)

 

(メモ)

 1R2歳未1200内 稍重 1:10.2 上がり35.0(11.4-11.4-12.2) M(35.2-35.0 +0.2)3着追込,5着差し

3R牝3歳未2000内 稍重 2:04.7 上がり36.7(12.4-12.0-12.3) S(63.2-61.5 +1.7)5F目から流れた 3,4着差し

5R2歳新馬1800外 稍重 1:51.4 上がり35.8(11.8-11.5-12.5) S(5F 63.4 +1.5)

8R1勝1800外 稍重 1:48.2 上がり36.0(11.7-11.7-12.6) M(5F 60.2 +0.1)

9R1勝2400外 稍重 2:30.4 上がり35.9(11.5-11.6-12.8) S(5F 63.8 +1.1)残4Fからペースアップ

12R2勝1600外ハンデ 稍重 1:35.2 上がり35.3(11.2-11.7-12.4) S(36.4/48.4-46.8/35.3 +1.6)4Fスパ 1,2着差し、3着追込

 

 

福島競馬場・芝コース(Aコース

開催2週目、Aコース2週目。

コース全体の内側に少し傷みがある。

土曜日(7月11日)

 全レース稍重馬場で行われた。正午頃、直線追い風が吹いた。

時計は標準~掛かり気味差しも効くが、持久力が必要な馬場で瞬発力が活きづらいので、その点、前で競馬できる馬の方が有利か。

 

コーナー内側の馬場がだんだん掘れ始めたが、通っても問題はなさそうだった。

 

有利になる脚質(ポジション):逃げ・先行(やや有利)

不利になる脚質(ポジション):追込

 

(メモ)

1R2歳未1200 稍重 1:10.5 上がり36.3(11.9-11.9-12.5) H(34.2-36.3 -2.1)先団と後続離れて直線 3,4着差し

2R3歳未1800 稍重 1:48.9 上がり36.8(12.3-11.8-12.7) H~M(5F 59.8 -0.7)隊列縦長 先団と後続離れて直線 内少し掘れる

4R3歳未2600 稍重 2:43.3 上がり38.1(13.1-12.2-12.8)前半H 2角緩む 中団より後ろにいた馬が2,3,5着(2,5着は追込)

5R2歳新馬1800 稍重 1:50.9 上がり36.3(12.2-11.7-12.4) S(5F 62.3 +0.7)残4Fから流れた 2,3着差し

6R牝2歳新馬1200 稍重 1:11.6 上がり36.1(12.0-11.7-12.4) H~M(35.5-36.1 -0.6)縦長で直線 3,4着差し 

9R1勝1200 稍重 1:09.7 上がり34.4(11.8-11.1-11.5) S(35.3-34.4 +0.9)先団固まり直線 前残り

10R2勝2000 稍重 2:00.9 上がり36.3(12.0-11.8-12.5) S(60.9-60.0 +0.9)2角緩む 向正面マクリでペースアップ 縦長で直線 4着差し 

11R3勝1200 稍重 1:08.5 上がり34.5(11.5-11.2-11.8) M~H(34.0-34.5 -0.5)2,4着差し

 

日曜日(7月12日) 七夕賞

全レース重馬場で行われた。

雨が降ったり止んだりの天気。午後は直線向かい風が吹いていた。

時計のかかる馬場で、上がりもかなりかかる。内側の馬場が伸びないせいか、差し勢の活躍が目立った。重い馬場への適性が必要。

 

コース全体内側の馬場が掘れる状態。直線は中ほどまで傷んでいる。11Rではほとんどの馬が内を避けて走っていて、内を通るとスタミナを消耗してしまうのだろう。

 

脚質(ポジション)による有利不利:なし

  

(メモ)

4R3歳未1200 重 1:10.6 上がり36.6(11.8-11.6-13.2) H(34.0-36.6 -2.6)縦長で直線

5R2歳新馬2000 重 2:07.6 上がり38.5(12.9-12.2-13.4) H~M(63.3-64.3 -1.0)1角で緩み,残4Fから再ペースアップ 3,4角で差し馬がマクリ 中団より後ろにいた馬が1,2着

6R2歳新馬1200 重 1:12.9 上がり36.8(12.3-11.9-12.6) H~M(36.1-36.8 -0.7)2,5着差し 

8R1勝2000 重 2:04.5 上がり39.2(12.6-12.8-13.8) H(60.5-64.0 -3.5)2角緩む 3,4角マクリ 差し勢有利

9R牝1勝1800 重 1:50.9 上がり37.2(12.2-12.1-12.9) M(5F 61.4 -0.2)3,4角マクリ 中団より後ろにいた馬が1,2,3着

11RG3・2000ハンデ 重 2:02.5 上がり37.3(12.1-12.2-13.0) M(61.3-61.2 +0.1)中団より後ろにいた馬が1,3,4着

 

 

函館競馬場・芝コース(Bコース

開催5週目、Bコース1週目。内柵がAコース時より4m外に移動し、傷んだ部分が少なくなった。

洋芝のみ。

土曜日(7月11日)

全レース良馬場で行われた。小雨が降った時間帯もあった。午後向かい風が吹いた時間帯もあった。

時計は標準的。Bコースに替わって馬場が傷んだ部分が減った分、時計のかかり具合も和らいだか。差しも効くが、やや前有利に戻った。ただ、持久力は必要。

 

有利になる脚質(ポジション):逃げ・先行(やや有利)

不利になる脚質(ポジション):追込

 

(メモ)

1R2歳未1200 1:10.2 上がり36.1(11.8-12.0-12.3) H(34.1-36.1 -2.0)

3R3歳未1200 1:09.4 上がり35.6(11.7-11.6-12.3) H(33.8-35.6 -1.8)縦長で直線

4R3歳未1800 1:48.5 上がり37.3(12.5-12.6-12.2) H(5F 58.9 -1.4)3,5着差し

5R2歳新馬1200 1:10.2 上がり36.112.0-11.8-12.3) H(34.1-36.1 -2.0)固まり直線 差し優勢 1,5着差し、3着追込

8R牝1勝1200 1:09.5 上がり35.8(11.8-12.0-12.0) H(33.7-35.8 -2.1)横広がり直線 5着内差し

10R1勝1800 1:47.8 上がり36.0(11.5-11.9-12.6) M(5F 60.3 +0.4) 前半緩い 5Fスパ 1,4,5着差し

11R3勝2000 2:01.1 上がり35.2(11.5-11.7-12.0) S(62.0-59.1 +2.9)残5Fから流れた 固まり直線 2,3着差し

 

日曜日(7月12日)

全レース良馬場で行われた。 

時計は標準的。差しも効くが、やや前有利。

 

有利になる脚質(ポジション)逃げ・先行(やや有利)

不利になる脚質(ポジション):追込

 

(メモ)

 4R牝3歳未1200 1:09.7 上がり35.9(11.6-11.9-12.4) H(33.8-35.9 -2.1)縦長で直線 5着差し

5R2歳新馬1800 1:50.4 上がり35.3(12.0-11.7-11.6) S(5F 62.7 +1.4)

6R3歳未2000 2:02.1 上がり36.8(12.3-12.3-12.2) M(61.0-61.1 -0.1)向正面緩む 4着内差し

8R1勝1200 1:08.9 上がり34.7(11.3-11.5-11.9) M~H(34.2-34.7 -0.5)3,5着差し,4着追込

9R1勝2000 2:03.9 上がり34.5(11.6-11.4-11.5) S(65.0-58.9 +6.1)

10R2勝2600 2:42.7 上がり35.7(11.8-11.7-12.2) S 向正面マクリ 5Fスパ 3,5着差し

12R2勝1200 1:09.5 上がり35.5(11.7-11.7-12.1) H(34.0-35.5 -1.5)前粘り差しも 接戦

 

 

来週に向けて

阪神は、土日ともに道悪でレースが行われた。コース全体の内側の馬場が傷んでいて掘れるが、避けて通りはしなかった。先週よりも差しが効くようになった印象。

 

福島は、土日ともに道悪でレースが行われ、コース全体の内側の馬場が傷んだ。来週からBコースに替わるが、内側の傷みが残るかもしれないのでレースを見て判断したい。

 

函館は、Bコースに替わり馬場の傷んだ箇所が減った分、時計のかかり具合が和らぎ、やや前有利に戻った。

 

 

 

▼先週の馬場傾向はこちらの記事に書いています。

fevreee.com

  

▼詳しい情報はJRA等のHPをご覧ください。