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クイーンS 2020 回顧 レッドアネモスが優勝!難しい...

クイーンSが2020年8月3日に行われ、11番人気のレッドアネモスが優勝しました。 

 

 

この記事は、クイーンSの回顧で、

  • レース展開
  • 各馬の勝因・敗因

について考察しています。

 

 

G3 クイーンSを振り返る

札幌競馬場 Aコース 1800m 牝馬

 

▼クイーンSの予想記事はこちら 

fevreee.com

 

▼最終予想

 

レース展開

【馬場】良

【勝ち時計】1:45.9

【ペース】ハイ 上がり3F 36.0(12.0-12.0-12.0)

 逃げ馬が数頭いたが、予想よりすぐに逃げ馬が決まった。しかし、2コーナーでコントラチェックがポジションを上げたり、2番手のタガノアスワドが逃げ馬にプレッシャーをかけた影響でペースが速くなった。向正面では前3頭が後続を少し離す隊列になった。

 勝ち時計は速かったが、真ん中より後ろにいた馬たちが上位に来たように、先行した馬には厳しい流れ、差してくるにも持久力が必要な流れだった。 

 

▼当日の馬場傾向はこちらの記事に書いています。

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各馬のレース内容考察(勝因・敗因は?)

1着 レッドアネモス 吉田隼騎手 55.0kg

好スタート、他馬が速く中団のポジションに。

4コーナーで進路ができると、じわじわ加速し良い脚を使った。

 

重賞でも悪くない着順だったので実力はあると思ってはいたが、ここまで綺麗に勝ち切るとは思っていなかった。今回は枠と展開がハマり、洋芝もよかった感はあるが、マグレで勝った訳ではないので今後も好走することは十分あり得る。

やはり瞬時の加速は苦手な感じがした。

 

2着 ◎ビーチサンバ 福永騎手 55.0kg

ゲート内での落ち着きがなかったが、なんとか五分にはスタートできた。中団後ろのポジション。

4コーナーから直線にかけて、進路がなくスムースにいかず。

進路ができるとジワジワと加速し良い脚を使った。

 

ゲート内での落ち着きのなさは引き続き課題が残る

 

3着 スカーレットカラー 岩田騎手 56.0kg

 ダッシュがつかず後方のポジション。

直線でブレーキをかけるロスがありつつも、瞬時に加速しこの馬の瞬発力を見せ追い込んだ。

 

56.0kgを背負いつつも、最後の伸びは目立った。やはり力のある馬。

溜めた力を直線で爆発させるスタイルが合っているので、これからも展開次第の面があるのは確か。

 

4着 シャドウディーヴァ 内田騎手 55.0kg

 出負け。後方のポジション。

4コーナーで外を回って押し上げ、最後は脚が鈍りながらも長く脚を使った。

直線で少し内にもたれる面を見せたが、いつもよりはマシだった。

 

もたれる面が解消されたならロスがなくなる分、パフォーマンスが上がるはず。もともと能力のある馬なので、今後に期待したい。

 

5着 カリビアンゴールド 藤岡康騎手 55.0kg

ダッシュよく好位のポジション。

いつものごとく3,4コーナーでのスピードの乗りが良くなく、騎手は合図を盛んに出していた。

直線しぶとく伸び、横にいたフェアリーポルカには抜かせない負けん気を見せた。

 

最後は速い時計が出るようになった分、瞬発力のある馬にやられてしまった感じだが、やはり洋芝は合う

 

6着 フェアリーポルカ 和田騎手 56.0kg

中団のポジション。

ジリジリと伸びていたが、もう一押しが効かなかった。

 

3コーナーからいつもの機動力の良さが出ず、馬体重増・56.0kgを背負ったこと洋芝が合わなかったのか、どれかは判断つかないが、何かが最後の一押しに影響した。

馬体重+18kgだったが太目感はなかったように見えた。

若干躓きながら走っていた感もあるので、洋芝が良くなかったのかもしれない。

 

7着 リープフラウミルヒ 丹内騎手 55.0kg

 中団後ろのポジション。

ジワジワと加速し良い脚を使ったので、4コーナーでスムースにいかなかったのが痛かった。

 

8着 ナルハヤ 藤田菜騎手 55.0kg

促してハナへ。

終始ピッタリとマークされる苦しい展開で、直線手応えは残っていなさそうだったがそれなりに粘っていた。

 

良いしぶとさを持っているので、やはり洋芝は合う。

前走と違い今回は軽ハンデでもなかったので、展開次第では牝馬限定重賞でも戦える

-16kgは長距離輸送によるものか。それでも今回の走りには影響はなかった。

 

9着 サムシングジャスト 武豊騎手 55.0kg

 内によろけるようにスタート。後方のポジション。

ギリギリまで脚を溜めていたが、直線ではジリジリとしか伸びなかった。少し内にもたれていたのも影響した。

 

着順を上げるには内にもたれる面を解消したい。重賞でも戦える能力はある。

 

10着 コントラチェック ルメール騎手 55.0kg

スタートが決まらず、スタートダッシュも速くない。促すと掛かり気味に前に上がっていった。ここで脚を使ってしまった。

そこからは折り合いもつき、周りに他馬もおらず良い展開になったと思ったが、直線では伸びがなかった。

 

現状では逃げないと結果が出ない。騎手から1400mや1600mの方がいいというコメントが出たが、距離が短ければ逃げられない確率は高くなるので先行や差しの脚質でも走れるように進化が必要。

 

11着 アロハリリー 池添騎手 55.0kg

ダッシュよく前へ。好位のポジション。

直線に入るまでは馬群の中で競馬して悪くない感じだったが、直線はジリジリとしか伸びなかった。

 

12着 オールフォーラヴ 横山武騎手 55.0kg

他馬が速く、外枠だったのもあって中団のポジションに。

4コーナーで手応えが悪く、進路もなくなり万事休す。

 

13着 タガノアスワド 西村騎手 55.0kg

スタートダッシュがつくまでに時間がかかり、かなり促して2番手のポジション。

それども折り合いはつきそうな雰囲気だったが、2コーナーでコントラチェックがあがってきた所で譲らずにペースが上がってしまった。

4コーナーで後続が来る前に手応えが悪くなった。

 

折り合いに進展は見られたが、自分のペースで逃げてプレッシャーを与えられない形にならないとダメか。

 

14着 モルフェオルフェ 柴田善騎手 55.0kg

最初から力んだ走り、2コーナーでコントラチェックが上がっていった時にも反応してしまい前半は折り合いがついていなかった。4コーナーで失速。

 

1800mの距離は長い。持久力が必要な洋芝なら尚更。(軽い、時計が速い馬場ならこなせるかもしれないが)

1600mや1400mの距離が合っている

 

まとめ 

 レッドアネモスは能力的には通用するかもという思いはありましたが、上位に評価するのは難しかったです。

 

 自分の予想は本命のビーチサンバは2着に来てくれましたが、相手に選んだフェアリーポルカ・サムシングジャスト・オールフォーラヴが来ずに外れ。外枠不利なのはわかっていましたが、穴馬を意識しすぎたせいか選んでしまいました(^_^;) 反省です...

 

 

  

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