競馬を推理する

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札幌記念 2020 予想 ◎ラッキーライラック 格の違いを見せてくれ

この記事では8月23日(日曜日)に行われる

札幌記念 の出走馬の特徴

を考えていきます。

 

最後に僕の予想を書いています。

 

 

G2 札幌記念

札幌競馬場(Cコース) 芝2000m 斤量:定量

 

出走馬の特徴

1 ノームコア 牝5

横山典騎手 55.0kg

脚質:差し

 

長所・強み

  • 末脚を長く持続させられる。

短所・不安点

  • ゲート内で少し落ち着きがないところがあり、たまに出遅れる
  • 久々の2000m。
  • 小回りコースも久々。

馬場適性

  • 2019年のヴィクトリアマイルをレコードで勝っているが、その時のスピードは少し落ちた気がする。それでも時計の速い馬場は得意な部類か。
  • 稍重馬場までならこなせている。だが、ベストは良馬場か。

 

年齢を重ねてか、スピードが落ちてきて、瞬時にできていた加速も少し時間がかかるようになってきた感じがある。その点、距離延長は良い方に向くかもしれない

長く脚を使えるのは札幌競馬場に合っているので、あとは小回りコースでスムースに加速できるか。

 

内枠を引いたのは良い。それを活かすために出遅れずにレースしたい。

 

2 ペルシアンナイト 牡6

大野騎手 57.0kg

脚質:差し

 

長所・強み

  • 毎回自分の力は出し切れる。

短所・不安点

  • 出遅れることがよくある。瞬発力に優れたタイプではなく、なるべく前目のポジションにつけたいのでマイナス材料。
  • 走る事に前向きで、前走の宝塚記念でスタートでスピードに乗せていったので、折り合いがつくかが重要
  • フットワークが大きいからか、コーナーがきついコースだとコーナリングで外に膨らむ面があり、効率よく加速できない。 広いコースの方が良い

⇒札幌競馬場は小回りコースだが、コーナーが緩いのでマシではある。

馬場適性

  • 4歳までは速い時計にも対応できていたが、加齢とともに瞬発力が衰えたため時計の速い馬場は分が悪い。多少時計がかかって欲しい。
  • 良馬場が良いという陣営からのコメントを見た事がある気がするが、道悪でも走れていて多少の悪化はこなせる稍重ぐらいならむしろ歓迎だと思う。

 

加齢とともに瞬発力がなくなり、ジリジリ伸びる感じになってきた。そのため出遅れが多いのは痛い

だが時計が速くなりづらい洋芝はプラス材料。コーナリングを上手くこなせれば昨年のこのレース5着の実績からもチャンスはあると思う。

 

内枠を引いた。瞬時に加速できるタイプではないと思うので、3,4角では馬群に包まれずにスムースに加速したい。

 

3 トーセンスーリヤ 牡5

横山和騎手 57.0kg

脚質:先行(逃げ)

 

長所・強み

  • 先行してしぶとい。

短所・不安点

  • 走る事に前向きで、少し力む面がある

馬場適性

  • 速い時計(時計の速い馬場)で勝ったことがないが、先行できるのである程度は対応できそう。
  • 稍重までは実績あり。前走宝塚記念の馬場は相当タフだったので、道悪は割とこなせるのではないかと思う。

 

 前走宝塚記念は上位には離されてしまったが、初めてのG1でキツい競馬をしてもしぶとく頑張っていた。今回は試金石になるが通用してもおかしくないと思う。

  

5 ルミナスウォリアー 牡9

川島騎手 57.0kg

脚質:差し

 

長所・強み

  • しぶとく脚を使える。

短所・不安点

  • フットワークが大きく、速い脚を使うのは苦手

馬場適性

  • 短所の項目にも書いたように速い脚を使えないので、時計の速い馬場は分が悪い
  • 緩い馬場はあまり良くないかもしれないが、時計がかかる馬場は歓迎

 

 2017~2018年にかけての長期休養以降、良績は残せていないが悪くないレースはしている。上がりがかかる馬場・時計がかかる馬場なら戦えないことはないと思うので洋芝はいい。当日の馬場次第では印をつけたい。

  

6 ラッキーライラック 牝5

M.デムーロ騎手 55.0kg

脚質:先行・差し

 

長所・強み

  • 先行しても差しても競馬できる自在性がある。
  • 反応良く、瞬発力を発揮できる。

短所・不安点

  • 今年に入ってからはほとんど解消されたように見えるが、右回りだと直線で内にもたれる面があった。

以下は、今回関係ないこと。

  • 休み明けよりも1回レースを使った方が動きがいい感じがする。
  • 1600m辺りの距離だと、ペースが速くなるとやや忙しい印象も。

馬場適性

  • 前目のポジションで競馬できるので、時計の速い馬場は問題ない
  • 前走宝塚記念で緩い馬場を初経験。バランスを崩しているようには見えなかったが、早々に手応えが悪くなっていた。道悪はあまり良くないか

 

死角はほとんど見当たらず、雨がたくさん降って馬場が緩くならない限りは信頼できる。実績は頭一つ抜けているので結果を出したい所。

  

7 ブラックホール 牡3

石川騎手 54.0kg

脚質:追込・差し

 

長所・強み

  • 体の小さな馬だが、時計が掛かる馬場で良い脚を使える持久力・しぶとさがある
  • 前走のダービーで時計の速い馬場でも良い脚が使えることを証明。
  • 折り合い面には不安がない

短所・不安点

  • 後方からの競馬が多く、レース展開に左右されてしまう。
  • まだ馬の間を抜けて伸びてくる競馬で結果を出せていない。

馬場適性

  • 後方から競馬をするスタイルで、前が止まらない可能性がある時計が速い馬場は分が悪い
  • 道悪は結構得意に見える。パワーが必要な洋芝の札幌で、稍重馬場で勝っている。緩い馬場は未知数だが、雨で濡れた馬場は走れていたので多少はこなせそう。

 

 2歳時に札幌2歳Sを勝っているように洋芝適性は高いはず。差しが決まるペースになればチャンスはある。

  

8 カウディーリョ 牡4

藤岡佑騎手 57.0kg

脚質:先行・差し

 

長所・強み

  • 持久力・しぶとさがある。
  • 力んで走っても最後まで走れるスタミナがある。

短所・不安点

  • ゲート内で少し落ち着きがない所があり、出遅れる可能性あり。
  • 走る事に前向きで折り合いが課題

馬場適性

  • 速い時計(時計の速い馬場)で勝ったことがないが、先行できるのである程度は対応できそう。
  • 古馬になってからは道悪で走った経験がない。多少の悪化はこなせそうではある。

 

 前走期待していたので物足りない感じはしたが、持ち前のしぶとさを活かせればチャンスはある。

  

9 イェッツト 牡5

横山武騎手 57.0kg

脚質:差し

 

長所・強み

  • 瞬発力がある。

短所・不安点

  • 3勝クラスの馬。格上挑戦

馬場適性

  • 差し馬なのでレース展開に左右される面はあるが、瞬発力はあるので時計の速い馬場はある程度は対応できる
  • 道悪で走った経験が少ないので何とも言えないが、結果が出ていないのでこなせるとは断定できない。

 

 3勝クラスに上がってから足踏みしてしまっているが、 前走久々にこの馬らしい伸びを見せた。OPクラスに上がれる能力は持っているので、重賞でどこまで通じるかが鍵。

  

10 ポンデザール 牝5

ルメール騎手 55.0kg

脚質:差し(追込)

 

長所・強み

  • 長く末脚を持続させることができる。

短所・不安点

  • 2400m以上の距離でしか結果を出せていない。

馬場適性

  • 速い脚がないので、時計の速い馬場は分が悪い
  • 3歳時に稍重馬場で勝っていて、多少の悪化ならこなせるか。

 

  今回の距離は忙しいと思うが、2000mのスピードに対応できるかが鍵になる。ルメール騎手が対応させるのか注目。

 

11 アドマイヤジャスタ 牡4

吉田隼騎手 57.0kg

脚質:差し

 

長所・強み

  • 長く末脚を持続させられる。

短所・不安点

  • 出遅れや力んで走るといった課題があった馬だが、パシュファイヤーを装着して集中力が増したのか解消された。精神面に課題があったので、いつ嫌気が差すかもわからない部分はある。

馬場適性

  • 時計の速い馬場での好走歴はない。洋芝でパフォーマンスを上げたので、スピードが求められる馬場になると苦しいかもしれない。
  • 道悪実績はない。精神面に課題があった馬なので、あまり重くなりすぎると嫌気が差してしまいそう

 

2走前から馬具を工夫して走る事に気持ちが向いてきて、前走復活の勝利。今回は相手が強くなるので試金石になる。

 

12 トーラスジェミニ 牡4

木幡育騎手 57.0kg

脚質:逃げ・先行

 

長所・強み

  • スタートが速い
  • 持久力・しぶとさがある。

短所・不安点

  • 走る事に前向きで折り合いがつくかが重要

馬場適性

  • 速い時計(時計の速い馬場)で勝ったことがないが、前に行けるしスピードがあるのである程度は対応できそう。
  • 不良馬場で好走している。道悪経験はこの1回だけなので得意だと決めつけたくないが、こなせる事はわかった。

 

前走函館記念がハイペースで逃げてかなり粘っていて強い競馬だった。ペース配分を間違えなければ今回もしぶとさを発揮できるはず。ただ、大外枠なのは最初に脚を使ってしまいそうでマイナス材料

 

レース展開

 逃げるのはおそらくトーラスジェミニ。大外枠を引いたので序盤は少しペースが速くなるかもしれない。他の先行馬が主張しなければハイペースにはなりづらそう。 

 

中盤は少し緩んで、3コーナー辺りから再びペースが上がると予想する。緩んだ所で後続が動いていく可能性もある。

 

全体的にはミドルペース。前半のペースと当日の馬場次第で有利な脚質は変わると思うが、差しも決まるのではないかと思う。

 

現時点での予想(本命/軸馬・穴馬)

◎ラッキーライラック

実力は頭一つ抜けていると思っているので、結果を出してくれることを期待しています。

 

相手としては、

トーセンスーリヤ、カウディーリョ

に期待しています。

 

 今週からCコースに替わり、雨予報もないので先週より時計が速くなって、内・先行有利になる可能性もあります。馬場読みもしっかりやって、予想に反映させたいです。

  

最終的な予想はTwitterに書く予定です。

 

 

 

▼詳しい情報はJRAのHPをご覧ください。