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新潟記念 2020 回顧 ブラヴァス重賞初制覇!

新潟記念が2020年9月6日に行われ、2番人気のブラヴァスが優勝しました。 

 

 

この記事は、新潟記念の回顧で、

  • レース展開
  • 各馬の勝因・敗因

について考察しています。

 

 

G3 新潟記念を振り返る

新潟競馬場 Aコース 2000m 外回り 斤量:ハンデ

レース展開

【馬場】良

【勝ち時計】1:59.9

【ペース】スロー 上がり3F 33.1(10.8-10.7-11.6)

  瞬発力勝負になり、上がり3Fがかなり速くなった。速い脚がない馬には厳しい流れ。

 

▼当日の馬場傾向はこちらの記事に書いています。 

fevreee.com

 

各馬のレース内容考察(勝因・敗因は?)

1着 ブラヴァス 牡4

福永騎手 56.0kg

 中団のポジション。

力むシーンはあったが収まりはついた。

直線ふわふわと走っていたが、後ろから迫られてギアを上げた。

 

最後に並んで走る形になると抜かせまいと根性を見せる馬で、今回もその形になったことが勝因の一つだろう。母ヴィルシーナもそうだったので、その血をしっかり受け継いでいる。

騎手はまだ伸びしろがあると言っていたので、どこまで上に行けるか注目したい。

 

2着 ジナンボー 牡5

M.デムーロ騎手 56.0kg

 ゲート内での落ち着きが少しなく、出負け。両隣の馬に挟まれて後方のポジション。

ペースが遅く、馬の行く気に任せて(折り合いを欠いたわけではない)先頭までポジションを上げた。

直線、長く脚を使いアタマ差の2着。

 

スローペースながらも、序盤に他馬より余分に脚を使っても上位に来られるのは能力がある証。スタートや折り合い、気性面にも課題はありそうだが、実力を出し切れれば重いつか重賞を勝てる。

 

3着 サンレイポケット 牡5

荻野極騎手 54.0kg

 出遅れ、中団後ろのポジション。

直線、長く良い脚を使い差してきた。

 

時計がかかった方がいいと思っていたが、瞬発力勝負にも対応した。54.0kgの斤量もよかったが、成績も安定し今が充実期か。

 

4着 サトノガーネット 5

坂井騎手 55.0kg

 後方のポジション。スローペースでも序盤は促しながらの追走。これはいつもの事。

4コーナーでペースが上がった所でまた促しながらの追走になった。

直線、外柵沿いに追いやられながらも、長く良い脚を使って追い込んだ。

 

牝馬で55.0kgを背負って牡馬と対等に戦うことができた。調子が良かったのもあるが、力をつけているのもありそう。

 

5着 サトノダムゼル 4

岩田康騎手 53.0kg

 少し促すとスッと前へ。

終始手応え良く走っていて、直線も自らギアを上げていく。伸びてはいたが、ふらふらと走っていて真っすぐ走れなかった事と瞬発力の差もあったか。

 

OPへの昇級初戦、牡馬混合でここまでやれれば上出来。重馬場もこなせ、いつでも一生懸命に走る馬という印象。

スピードが豊富な馬なので、緩急のつきやすい広いコースよりは内回り等のコースの方が合いそうな気がする。今後の楽しみが増した。

 

6着 カデナ 牡6

鮫島駿騎手 58.0kg

 後方のポジション。

直線、この馬らしい脚は使ったが、最後は進路が狭くなってしまった。

 

58.0kgの斤量は伸びに影響したと思うが、それでも良く走っている。

 

7着 ピースワンパラディ 牡4

池添騎手 55.0kg

 スタート後、頭を上げる仕草を見せたが、促して中団のポジション。

直線、ふわふわ走っていたが最後は脚を使った。

 

瞬発力勝負は分が悪いし、集中力の問題もありそう。

 

8着 ウインガナドル 牡6

三浦騎手 55.0kg

 促してハナへ。途中でハナを奪われたが、離れた所にいたので影響はなかった。

直線もこの馬なりに脚は使っているが、瞬発力に優れた馬にかわされてしまった。

 

9着 ゴールドギア 牡5

武藤騎手 53.0kg

 ダッシュがつかず、促しても後方のポジション。

直線、この馬なりに脚は使ったが、もう少し時計がかかって欲しかった。

 

10着 ワーケア 牡3

ルメール騎手 53.0kg

 スタート後、他馬と接触しバランスを崩しかけたが、促して好位のポジション。

直線、周りを囲まれて他馬を気にしたのか、頭が上がる感じでギアが上がらなかった。

 

明確な原因はわからないが、気持ちの面で頑張れなかったように思う。

 

11着 リープフラウミルヒ 5

津村騎手 53.0kg

 好スタート、好位のポジション。

直線、一伸びできず。

 

瞬発力勝負は分が悪いし、頑張り切れなかった。

 

14着 アールスター 牡5

長岡騎手 56.0kg

 促して前へ。

直線、伸びていないわけではないが上位争いからは脱落。

 

瞬発力勝負は分が悪く、対応できなかった。

前走は小回りの短い直線、今回は外回りの長い直線。レースへの気持ちがなく敗戦した経緯もあるので、集中力が長く続かない面もあるのかもしれない。

 

17着 メートルダール 牡7

丸山騎手 56.0kg

 促したが中団後ろのポジション。 

3角手前から内を押し上げ好位のポジションへ。

直線半ばで失速。

 

18着 プレシャスブルー 牡6

石橋騎手 54.0kg

 ダッシュがつかず最後方。

3角手前から内を押し上げ前のポジションへ。

直線半ばで失速。

 

調整過程で熱中症があったようでその影響もあったか。

 

まとめ 

 上位に来た馬は瞬発力があると同時に、能力も感じる馬が多い。

6着までの馬の今後に注目したい。

 

 

  

▼詳しい情報はJRAのHPをご覧ください。