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秋華賞 2020 回顧 史上初!デアリングタクト、無敗で牝馬三冠達成!

秋華賞が2020年10月18日に行われ、1番人気のデアリングタクトが優勝しました。 

 

 

この記事は、秋華賞の回顧で、

  • レース展開
  • 各馬の勝因・敗因

について考察しています。

 

何かヒントになることがあれば幸いです(^^)

 

 

G1 秋華賞を振り返る

京都競馬場(Aコース) 2000m 内回り 3歳牝馬 斤量:全馬同じ

レース展開

【馬場】稍重

【勝ち時計】2:00.6

【ペース】ハイ(59.4-61.2) 上がり 36.412.4-11.9-12.1

 最初の3Fが速くなり全体的にみるとハイペースに。向正面でペースが落ち着く。

直線に向くまでペースが緩んだままで、差し・追込勢が動きやすい展開になった。横に広がり直線へ。

差し・追込優勢の結果になった。

 

▼当日の馬場傾向はこちらの記事に書いています。 

fevreee.com

 

各馬のレース内容考察(勝因・敗因は?)

1着 デアリングタクト

松山騎手

 中団後方のポジション。向正面でペースが緩んだ所でジワジワとポジションを上げる。

4コーナーで外に膨らみ気味に走っていて加速がスムースではなかった

 直線、騎手の合図に素早く反応し最後までしっかり伸びた。

 

 着差はそこまでインパクトはなかったが、自分で勝ちに行く競馬をして勝ち切ったのだから強い競馬だったと言っていいと思う。

 

2着 マジックキャッスル

大野騎手

 好スタート。中団のポジション。

直線、デアリングタクトを追いかけて良く伸びたが差が詰まらなかった。

 

 4コーナーで他馬と接触しバランスを崩したが、走る事を止めずに最後まで走り切った。

ほぼ完璧なレースをして勝ち馬に迫れなかったのだから、相手が強かったという事。

 

3着 ソフトフルート

藤岡康騎手

 ゲート内で落ち着きがなく、出遅れ。後方のポジション。

4コーナーで一気に動いていき、最後までしぶとく脚を使った。

 

4着 パラスアテナ

坂井騎手

 ゲート内での落ち着きがなくよろけてスタート。後方のポジション。

3コーナーから手応えが良くなさそうだったが、4コーナーで外から迫られもう一度スイッチが入った。そのままゴールまで併せ馬になって最後までしぶとく伸びた。

 

5着 ミスニューヨーク

長岡騎手

 促して中団前方のポジション。

直線、ジリジリと伸びた。4コーナーで馬群の中で動けなくなってしまったのが痛かった。

 

6着 オーマイダーリン

幸騎手

 ダッシュがつかず後方のポジション。

3コーナー手前でデアリングタクトの後ろまでポジションを上げた。

4コーナーで外から迫られ動いていったが、直線半ばで脚が鈍った。

 

7着 マルターズディオサ

田辺騎手

 好スタートを切り先頭へ。序盤かかり気味になりペースが速くなった。

向正面でペースを落として脚を溜める事ができ、直線粘っていたが差し・追込勢の脚には適わなかった。

 

8着 ムジカ

秋山真騎手

 ゲート内での落ち着きがなくジャンプする陽にスタート。出遅れ

ジワジワとポジションを上げ、中団後方のポジションへ。序盤は力んで走っていた

直線、ジリジリ伸びた。

 

 3,4コーナーでスピードに乗ろうとした所で進路がなくブレーキを踏んだのが痛かった。

 

9着 ウインマイティー

和田竜騎手

 内によろけるようにスタート。スピードに乗るまでに時間がかかった。中団のポジション。

直線、かなり内にもたれ、半ばで脚が鈍った。

 

 終始行きっぷりがイマイチに感じた。

 

10着 フィオリキアリ

北村友騎手

 好位のポジション。

4コーナーで手応えは良くなさそうだったが、最後までしぶとく頑張っていた。

 

11着 アブレイズ

藤井騎手

 18番ゲートだったのもあって、中団からの競馬を選択。

3,4コーナー中間で他馬に挟まれたり進路をカットされたりして最後方まで下がってしまった。

 

13着 リアアメリア

川田騎手

 結構促して好位のポジションを取ったが、折り合いはついた。

4コーナーで手応えが悪くなり、直線でも伸びがなかった。

 

 バランスは取れていたが力を発揮できなかった。

 

14着 ミヤマザクラ

福永騎手

 好スタート。促して前へ。

折り合いはついていたが、直線では伸びがなかった。

 

 折り合いがついていたのは今後に向けては良い傾向。テンションが上がらずにレースできればより力を発揮できるだろう。

 騎手は馬場を敗因に挙げていた。

hochi.news

 

15着 ウインマリリン

横山武騎手

 促して前へ。17番ゲートだったのもあり、前に行くのに少し脚を使った。

4コーナーで早めに仕掛けたい感じだったが、余力がなく動けず。直線後退していった。

 

16着 サンクテュエール

ルメール騎手

 ダッシュよく好位のポジションへ。終始促しながらの追走になり、4コーナーで後退。

 

17着 クラヴァシュドール

M.デムーロ騎手

 中団のポジション。

3コーナー、直線で躓くシーンがあり、騎手が無理せずブレーキをかけていた。

 

18着 ホウオウピースフル

池添騎手

 促して前へ。外から競られたからか1コーナーでかかる仕草を見せた。

4コーナーで後退していった。

 

 精神的な面が大きいと思う。

 

 

まとめ 

 道悪になった馬場状態、レース展開が差し・追込馬に向く結果になった。下位人気の馬が上位を占め、予想する側からすれば難しいレースになったと思う。

 

 その中で1番人気のデアリングタクトは、自ら動いて勝ちに行き、実際に勝ち切ったのだから強い内容だったと言える。今後どんな走りを見せてくれるのか楽しみだ。

 

 

  

▼詳しい情報はJRAのHPをご覧ください。